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イライラしないほうがいい理由

あくまで私の場合はですが、イライラしてたらイライラすることが続きませんか?

私はことごとくダメなんです。

怒ったら怪我したり、普段起きないことが起きたり、もう何年も前のことですが、夫婦喧嘩が止まらず一旦離れようと車に乗った時は、車の電気系統がおかしくなって動かず…レッカー呼んだ事もありました。

また違う夫婦喧嘩で「私が悪いのね」って終わらしたのですけど、そうはまとめたけどそういうことじゃないのは分かっていたんですね。

でも腹が立つから「はいはい私が悪いってことね」って言い放ったんです。笑

そうしたら次の日、こんなイライラ残ったまま外出るの嫌だな…と思いながら郵便局にだけ行きましたら、窓口に激怒の中年男性がいて、とてつもない怒鳴り声で「お前!俺が悪いって言いたいのか!おん!?」って窓口の女性に叫んでるんです。

いつも私に優しくしてくれる窓口の女性に。だから余計に悔しくてですね。

激怒の中高年、引っ叩いてやりたいくらい相当むかつく感じでしたけど、あれが昨夜の私だと言い聞かせて反省しました。

こういうことがただの偶然であっても、それで気付いている自分がいる以上、私がいけないと律しなければならない。

学ぶも学ばないも選べない、学ばざるを得ません。

あと面白かったのが、旦那さんが家の駐車で車をぶつけたことがあって、注意するじゃないですか。

そこで私はもう車に対して寛大な心に切り替えるべきだったんですけど、ある日帰ってきた時に大丈夫かなと思って窓から見てたんです。

さら~っと見ていたつもりだったんですけど、じと~っとしていたのでしょうか。

見られてることも分かってる相手が、余裕〜みたいな笑顔で車の後ろに回ったときに派手に転んで車に肘打ちしてボコっと凹ましたんですね。

もう…大笑いしました。

気にしてるかな、落ち込んでないかなと思い、すぐに私が見てたせいかなと声をかけたら、「絶対そうだよ、あんなとこであんな転び方する!?」って返されて若干イラっとしましたが。仕方ないですね。

夫婦は距離も近いのですぐに影響し合いますよね。ですからやっぱり、望んでいないことを引きずるのはいけないなと感じています。

心配していることがあっても、「気をつけてね」と声をかけてきっぱり終わらす。

自分に集中するに切り替える。それが相手の為にもなるのです。

自分目線と相手目線のバランスを取っていれば、イライラなんてしなかったりします。

イライラする時は決まって、自分中心の物の見方をしている時ではないでしょうか。

ですからイライラしないを気を付けることは、自分を律する練習にもなっていいのです。

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