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一月に見た夢の話

夢の中で飼い猫が何故か外に出ていた。

猫を見て衝撃だった。何者かに前足が切断されてて、後ろ足だけで歩いている。

すぐに外に飛び出して行って猫を抱きしめた。猫の心を癒したい一心だった。

切断した人はそばにいた感じだった。知らない人が沢山いた。

でも私は猫から離れないで猫を癒していた。

それ以外にやる事はなかった。

…ハッと夢から覚めて、なんて悪夢だろうと思ったけど、愛を見たんだと思った。

愛は、それそのままを受け入れて、相手を一番に考えて、存在に感謝している。

自分の心の痛みより相手の心の痛みに寄り添い、かといって愛さなきゃという力みもなく、そこには不安もなかった。

そんな力強い愛だけど、発揮するのに力強さは必要なかった。

ただただ普通に日常を生きながら、相手を思いやることの積み重ねなんだと感じた。

相手の為を考える事が視野を広げ、ありのままを受け入れる事になる。

そこにエゴは出てこれないし、穏やかでいられる。

本当に愛する中に、本当に人の為を思ってすることの中に、自分のエゴはない。

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