創作とは
とある方の絵の作品をAIに読み込ませ、それをまるで自分の創作物のように使っている人がいるとかなんとか。
創作は、人の真似をして楽に手に入れるものではないですよね。
それを稼ぎや自己顕示のために使っていて、そこには才能や魅力も宿らないでしょう。
簡単に人の創作物をパクれるのは、自分が本気で何かを作ったことがないのかもしれません。
出来上がったものだけを見て、それが当然のようにそこにあると感じてしまっているのかもしれません。
その一枚、その一作に至るまでに、どれほどの時間と葛藤があったのか、どんな遠回りや挫折を経てきたのか。
創作とは、単に個性を発揮することではなくて、むしろ自分のエゴや甘さを削り続ける作業です。
ですから何かが形になるまでには、厳しいと感じる道のりが必ずあります。
たとえ小さな創作物の中にも、真っ当に見れば、その人の血や汗、積み重ねた日々が滲んでいると思います。
大体見ていると、真似される側はすべき対処はしつつ、やっぱりより一層自分を磨く意欲にするとか「自分に集中」しているなと思うんですけれど、
パクる側は因果ですから、そんな悪者になっては悪いことしか起きなくなりますよね。
こんなことでも大分道が分かれますね。
必要なところで「楽しない」という精神もしっかり持たないと、自分から何も生まれないなと思います。
エゴを削らざるを得ない創作、人生も同じですね。




