【猫の腎不全日記Vol.10】お金のはなし

ペットが病気になると当然お金もかかりますよね。
尿路結石は種類問わず多い病気のようですが、我が家の場合で、結石を取り除く手術費とそれにまつわる通院入院費合わせて60万円程はかかりました。
その後サブシステムという人工尿管にした時は手術費のみで20万弱、その他諸々で40万円は超えていたと思います。
人工尿管は定期的な洗浄が必要です。
うちの子は汚れが溜まりやすく、二ヶ月に一回の洗浄をしてやっとバランスが取れる感じでした。洗浄は一回で2万円超さないくらい。
ただしそれでも同時に胃腸炎膀胱炎になりやすく、度々の検査等を合わせると、一ヶ月に数万円はかかりました。
(一週間で4万とかも普通にあるあるですよね。見慣れちゃって感覚がバグってく現象。w)
腎不全になった最初の月の治療通院費は、10万円を超えました。
自宅点滴でバランスが取れていても何か体調不良が起きたり、血液検査で様子を見ていると、やはり毎月数万円は必ずかかっていることになります。
尿管洗浄と合わせると半年で10万円は余裕で超えます。
家族のおかげで支払いに困った事はなかったですが、不安になったことがありまして、一度目と三度目の手術の時は臨時収入がなければ少し厳しい状況となっていました。
(あの臨時収入は目に見えない力が働いてたと思います。笑)
そんな時、病院に置かれていたペット保険のパンフレットが目に止まりシニアプランがある事を知りました。
月額の料金だけ見てみて、他の難しい事は調べもせず、二度目の手術を終えた時点で、なんとなく夫婦で入っておこうかと。
もし使わなくても他の犬猫ちゃんの為になるんだよね?っていうのと、保険証になるのかわいいなという無知ぶりでしたが。
ですがそれが後になって気付いたのですが、事が起きたあとの尿管結石やサブシステムの処置には適用外ですが、腎不全はまだ発症していなかったので腎不全の何かしらに保険が適用されたりされなかったりしていたんですね。
自宅点滴の道具には毎度適用されていたので思っていたよりも安いという印象でした。
と言っても、じゃあ年単位の保険代とどっちがどうかと言われると全く分かりませんが、そういう損得ではなくて、気持ちの面で助けられました。
そう言えば最後の尿毒症の発作で二日間入院した時も、12万くらいだったのが、レジ処理の関係でその場では引かれなかったけど、のちに3万円戻ってきました。
(亡くなった直後過ぎて絶妙な心情でしたがw)
これまで血統種となると、ペルシャ、スコティッシュフォールド折れ耳と縁がありましたが、やはり雑種と比べればお金はかかる印象です。
病院でできること、してあげられる緩和なども昔より増えていると思うので、自分達とペットを最後まで守る為にもできることはやっておいて良かったなと思いました。




