【猫の腎不全日記Vol.6】胃腸障害

12月前半、フードアレルギーか?と言ってたところから12月はあんまり回復せずにだらだらと胃腸障害が出ていました。

はっきりとした症状が出れば病院からも対処をとっていただけますが、微妙なラインばかりで、「だるそう、吐きそう、大きな症状は出てこない」というので特にお薬の処方などもありませんでした。
腎不全、人工尿管なので、余計な負担を避けるのもあると思います。
12月後半、それらの蓄積されたものが限界かのようにドバっと出てきてくれて、エコー検査をしたところ胃腸が水分でパンパンに。
通常は胃から腸へ一方向へ流れる水分が行ったり来たりを繰り返していて、吐かないのが不思議な状態だと。(たまに大量を吐き出しスッキリすることはありました。)
まずは通常の吐き止めや胃腸の動きの循環を良くする薬を使ってみましょうということで、一旦楽そうになりましたが、やっぱり不快感が強いようで水をがぶ飲みしたがり、一週間も持たずに辛そうでした。
難しいところで、胃腸のことを考えると水のがぶ飲みは良くなく、でも水を飲む量を制限すると血尿をしてしまい腎臓に良くない…どうするのが猫にとっていいかなと年末年始は考えていました。
年明け、一番信頼している先生に見てもらったところ、胃腸障害は原因不明で、腎臓でもなく人工尿管が悪さをしている感じもないと。
先生のご意見を伺いながら、自分が感じてきたことも含めて「寿命な気がする」とポロっと言ったところ、先生も理解してくれました。
最後にできることとして一旦ステロイドの薬を合わせて入れてみて改善が見られるかどうかというので、今は様子見です。(他にもできることを上げてくれましたが、うちの猫には負担が大きすぎるねと満場一致でした。)
有難いのは、家でも点滴ができて、薬も飲ませられる感じなので、通院以外はお家でゆっくり過ごせている事です。
ご飯は固形物が受け付けなくなり、クリーム状のものを都度完食しています。
日によって調子はまちまちですが、ステロイドが効いて全体的に体の苦痛は緩和されてるようで、元気があると叫んだり、走ったり、外を眺めたり、満喫しているように見えます。
理想を言えばこんな風に緩和しながらお家で看取れたらと思いますが、猫がどんな状況を選ぶのか分かりませんね。
もちろんいなくなるのは悲しいし、辛そうなのも辛くて、でも楽しそうな時もありますし、こっちは何が起きても大丈夫だよとか、好きにしてねとか、色々と会話をしていた昨年末からまた一歩進み、今では普通に過ごしています。
求めに応じれることは応じながら、与えられた時間を楽しんでいます。




