アンチとは何かと問われたら皆様はなんとお答えになるでしょう。
私が、ああこれはアンチだなと思う人は、自分のことしか考えていない感情マニア…といったところでしょうか。
これが皮肉に受け取られ、アンチからしてみれば私もアンチにされそうですが、それはまぁ仕方ありません。そんなくだらないことは放っておいてお伝えしたい事があるのです。
ここをお読みの方は知ってくださっていると思いますが、当サイトでは保護猫ボランティア団体の「さばいでぃ」さんを応援しています。
先日、Googleのレビュー評価が低めな事に気付き、レビュー内容を拝見したところ…文句、批判、個人を責める暴言の多い事。
私が悪意があると感じたものは、「いじめ、嫌がらせ」でGoogleに報告済みですが、もし同じように思われる方がいらっしゃいましたら、「レビューを報告」頂けたらと思います。
読めば分かるかと思いますが、個人的恨みですか?というのが殆どです。
ほぼ代表へ向けられているので、代表と関わった事がある人たちなのかもしれません。
ですが同時にこんな事も言っています。「猫が可哀想」「猫が不幸」「猫が本当に好きなのか?」「本当に猫を大切に思うなら…」などなど。
だから余計に疑問に思うのです。
そこの猫を大切に思うなら、なぜイメージを下げるような誹謗中傷を言えるんでしょう。
代表の人間性が異常者だと罵るその勢いからは、このボランティア団体は潰れても仕方がないような言い振りですが、では、そこにいる猫たちはどうなるんでしょう。猫が大切なんでしょう?
感情が先走り考えが浅いのがアンチです。腹の内を隠してるつもりでしょうが、感情に振り回されているのが全面に出ています。
あなたはおかしいから私が引き取りますとも言わないし言えるわけもない。そんなキャパの狭さではできるわけがない。そんな事分かってる、もしくは全く分かってないからヤジしか飛ばせないのではないでしょうか。
レビューで匿名で、自分の憂さ晴らししてる自分のほうが不幸だとは気付けない。表面的に猫の不幸を案じたところで、自分の不幸癖は正せませんがいいんでしょうか。
随分と、猫の命も、自分に与えられた命も軽んじてるなという印象です。
私はたまたまさばいでぃさんと関わり、その活動をブログや訪問で見てきた中で応援を続けていますが、何か特別な思い入れがあるわけではありません。
なのでおかしいなと思えば普通に身を引けますし、感情贔屓はしていません。
また、アンチはどこにでもいるのかもしれませんが、いて当たり前なわけでもありません。
ですから対象関係なく、気付いた事があって自分に出来ることがあるなら、対処はしています。
今回はレビュー報告でしたが、もし皆様も応援している団体などがあって、誹謗中傷を受けられているのを見かけられましたら、規約違反や、倫理観的にどうなのかというところを然るべきところへ申し出ましょう。
決して感情剥き出しと同じ土俵に立つのではないので、お気を付けくださいね。
気付いた人のたった少しの行動が、真面目が馬鹿を見ない世界を作っていき、ちゃんと考えられる真面目な人が増えていきます。